残された20000日?

 

こんにちは、チャーリーです。


5月10日は母の日でしたね。
チャーリーは、母の日だからというわけではなかったのですが、ちょっとした物を送りました。
母は、意外と喜んでいたみたいなのでよかったなと思いました。


そこで、チャーリーは思ったのです、今まで全然、親孝行できてなかったなと。。。
これから、親孝行していきたいなーと思うわけですが、果たして後どれくらい親孝行できるのだろうかと?
少し疑問が湧いてきました。


例えば、両親が60歳として、80歳まで生きると仮定しましょう。
その間、20年ですね。
チャーリーは東京に住んでいて、両親は福岡に住んでいるわけですが、もし、チャーリーが1年に1回しか福岡に帰らないとなると、あと両親に会える機会は『 20回 』しかないということになります。


んっっ???!!
ちょっと待て、少なすぎる。。。と思うにいたりました。


そうこう考えているうちに、あるスピーチを思い出しました。

それは、Dropbox創業者のドリュー・ヒューストンが、マサチューセッツ工科大学の卒業式でスピーチをした内容です。このスピーチはとても素晴らしいです。
そのなかで、こんな話がありました。

 

 

ある晩、なんだか眠れなくてパソコンをいじってたら、『人生は30000日しかない』って誰かが書いてるのをみつけて、ふーんと思って最初は気にも留めなかったんだ。でも、ふと思い直して電卓をたたいてみたら、僕はそのときすでにもう9,000日を消費してたんだ。その瞬間はさすがに焦ってこう思ったよ。僕って今までに何かを成し遂げたっけ?ってね。 (U-NOTEより引用)

 


大まかなスピーチの内容が載っています。
↓↓↓

u-note.me


という話の内容をチャーリーは思い出しました。
そして、チャーリーは電卓をたたくのです。


『9990』


わおっ!!


もうすぐ『1万日』じゃないですか?!!!!!


ということは、チャーリーに残された日数は、

2万日しかないということになります。。。


わーーーまだ何も成し遂げてないーーーーー!!!

 


と思い、だんだん焦る今日この頃なのです。
ですから、ちょっと日々の生活を変えていかなきゃって思うわけです。


もっと、一日一日頑張れるはずだろうし、もっと人のことを思うことができるだろうし、もっと大切にしないといけないことがあるはずだと。。。だから、時間を大切な人や情熱をそそいでいることに使わないといけないってことですよね。


そう考えると、なんだか頭がクリアになってくる気がしませんか??


じゃまたね⌒☆